簿記初級仕訳 その他の取引 従業員が支払うべき金額をお店が立て替えたときの仕訳

簿記初級

取引

A店は、従業員が負担すべき生命保険料400円を現金で立て替えた。

従業員が支払うべき金額をお店が立て替えたときの仕訳

(立替金)400/(現金)400

      /資産の増加

 

解説

お店が、従業員が支払うべき金額を立て替えた場合、後日、従業貝から返金してもらう権利が発生します。そのため、この権利を立替金(資産)として処理します。

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